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2010年2月

フィリピンのブロードバンド事情

前記事にコメントいただきました。ありがとうございます。

フィリピンではあまりブロードバンドは普及していません。DSLからモバイルが多いようです。日本のように光ファイバが家までというのはまだまだ先のようです。ちなみに、このページによれば少し古いがブロードバンドの普及率は2007年で0.8%とのこと。また、このページでは人口9千万のうち、固定電話4百万契約、携帯8千万台。

USB接続3Gモデム

モバイルインターネットは3Gの回線をつかったものが多い。USBでパソコンに差し込むタイプの3Gモデムが1000ペソ前後で売られている。Smart、Globe、SUNの各社から販売されている。USB端末はたぶん各社ZTEのものだろう。このUSBモデムはドライバソフトをインストールしないといけない。Windows、Madの両方OKだが、Windows7だけはまだ対応していないらしい。要注意。
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回線速度

iPhone3GでSmart 3Gにディザリング接続して、日本からファイルをダウンロードしたとき170KB/sec出ていた。まあ、それなりに使えるレベル。tracerouteしてみたらフィリピンから一回アメリカを経由して日本に行くらしい。日比より日米が圧倒的に太いということなのかな。

料金

ちなみに料金。Smartの料金はiPhoneで3G接続したときは下のとおり。使い放題をはじめたいときはhttp://m.smart.com.phに接続して登録しないといけない。そうしないと従量制で課金されてしまう。下の画面で「SURF UNLIMITED for P50/day」を選べば使い放題プランの購入画面に進める。
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1日使い放題が50ペソ、1週間使い放題が300ペソ。従量制は1時間20ペソ。USBモデムでの料金を店員に聞いたら5時間100ペソといってたので、整合が取れている。USBモデムでも使い放題プランにするやり方もなんかあるのだろう。
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日本みたいにクレジットカードでpostpaidの契約もあるようだが、知人によればフィリピン人でないと加入できないらしい。どういう条件なのかはよくわからない。

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ATF交換

今のボルボ240を買ってからオートマのギアというかトランスミッションのオイル(ATF)を交換してなかったので、近所のオートバックスで変えてもらった。

ATFに関しては「下手に変えるとギアが壊れるので変えないほうがいい」という書き込みがちらほらあり、オートバックスでも「やってみないとわかりませんが、万が一の場合、ギアが滑って動かなくなったり壊れたりしますがよいですか?」といわれたり。

純正はDexiron-IIという規格のやつらしいが、今はもう売られていないらしい。まあ、そんなに変わることもないだろうと思って中ぐらいの「GULF Type-J」というやつをいれてもらった。これはDexiron-IIIとのこと。交換後はこころなしか動き出しが軽くなった気がする。約10000円也。

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フィリピンでiPhone(smartとglobe)

しばらくフィリピンでSUN Cellularを使っていたが、安いのはいいがインターネットの通信がどうも安定しない。つないでいても突然3Gから2G(GPRS)に切り替わったり、3Gにつながらなかったりする。ケソン市内の繁華街でもそうなので、あんまり回線はよくないのかも。

やはりいい回線をもとめるならsmartかglobe。両方ためしてみた。結論としてはiPhoneでネットを使うならsmartが一番。

SIMの入手

ちなみに、iPhoneでSIMを入れ替えて使うには、シムフリーであることが前提。香港やロシアで売ってるiPhoneを買うか、リスク覚悟でシムロック解除を行うか。シムロック解除からデータ通信するためのAPN編集までの一連の作業は上級編なので自信のあるひと以外は手を出さない方がよいです。

フィリピンでは携帯のSIMは普通にコンビニに売っている。日本のセブンイレブンやらファミマがフィリピンで頑張っていて、どこでも買える。SIM自体はほとんどタダみたいな値段。SIMと一緒にプリペイドカードを買っておこう。

日本ではプリペイド規制が施行されてから携帯を買うのには外国人は3ヶ月以上滞在できるビザを所有していないといけなくて短期滞在の人は携帯を持つのはほとんど不可能なのにえらい違い。

SIMの入れ替え

iPhoneのSIMの入れ替えは、iPhoneの上部にある穴からゼムクリップのような細い棒を差し込みクッと押せばトレーが出てきて交換できる。SIMを入れ替えれば自動的に電話会社と接続し表示される。

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インターネットの設定

SMARTの場合、iPhoneのSMS/MMSを起動し、333に「GPRS ON」というSMSを送る。このとき、GPRSをONにするために最低限のロード(100ペソだったか300ペソだったか)を入れておかないといけないので、忘れないように入れておく。こうすることで通信会社側でのパケット通信がONになる。

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あと、設定→一般→ネットワーク→パケット通信から、パケット通信とMMSのAPNに「internet」を入力する。こうすることでiPhoneから通信回線にパケット通信につながるようになる。ここまでで、Safariでネットが見れるようになってるはず。

APNの編集法はこちら。ちなみに日本で売られているiPhoneでAPNは編集できないようになっています。できるようにするのは上級編です。

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ちなみに、APNを「interneta」とかを設定しておけば、パケット通信が不通になるので、知らないうちに課金されるのを防ぐことができる。

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Globeの場合は既に通信会社の方ではパケット通信は利用できる設定になっているので、APNの設定を行えばOK。ただ、globeの場合は3Gで5本立ちで接続されていてもすぐに2Gにフォールバックしてしまう。iPhoneはglobeでは2Gでしかパケット通信できないようになっているのかもしれない。ご存知のかた情報あれば教えてください。
APN: www.globe.com.ph
ユーザ名: globe
パスワード: globe

無制限の設定

ここまでのやり方では、従量制で課金されてしまう。smartでは使い放題プランが用意されていて、iPhoneからhttp://mobnet.smart.com.phに接続すれば使い放題を1時間、2時間、3時間、1日、1週間、1月の期間の中から選ぶことができる。フィリピン人には高いかもしれないが、短期の出張者にはこの値段でどこでもインターネットが使えてかなり便利。

ディザリング

iPhoneが3Gインターネットにつながれば、MacをUSBケーブルでつなぐことができる。DSLやら無線LANがなくてもiPhoneがあればインターネットにつながるので重宝する。JB済みであればPdaNetが使える。入れ方は至極簡単。iPhoneOSの3.1からOSの機能としてディザリングが使えるようになったらしいが、そちらはまだ成功していない。

  1. CydiaからPdaNetをインストール
  2. このページからPdaNet Desktop 1.10をダウンロードしインストール
  3. MacとiPhoneをUSBケーブルでつなぐ
  4. iPhoneからPdaNetを起動しUSBモードにする
  5. MacでPdaNetMacを起動し、画面右上のPdaNetのアイコンからconnectを選択

これで一通りインターネット環境が整う。

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